この記事で確認できること
- せどりって稼げるの?
- どんな商品を仕入れているの?
- どのくらい仕入れているの?
副業を考えている方が気になっているよくある質問に参考になる記事を用意しました!
この記事で紹介する事例を見れば、半年の利益の目安がわかります!
が、11月と12月は販売をほとんど止めていました。少しだけ販売履歴はありますが利益としては4ヶ月分です。
なぜなら、わたしが取り組んでいる副業せどりの実際の数字だからです。
記事前半ではせどりの現状と利益について、後半では半年の結果をもとに反省点・改善点を共有します。
ぜひ参考にしてくださいね!
2021年7月〜12月の稼働状況
ブックオフで仕入れたジャンルと行動した結果です。
項目 | 実績 |
---|---|
仕入れジャンル | 単行本、セット本、DVD、ゲームソフト |
仕入れ日数 | 27 → 22 |
FBA納品数 | 222 → 152 |
1ヶ月平均在庫数 | 124 → 124 |
販売は止めていましたが、仕入れは継続していました。
仕入れの方針としてはセット本よりもプロパー仕入れに切り替えています。
今後、セット本ではなく単Cビームをメインにしていくため、セット本の仕入れを少なくしています。
単Cビーム仕入れにむけて、セット本の抜け巻を揃えて自宅の保管スペースを整理しています。
2021年7月〜12月の結果
11月と12月は基本的に販売停止していたので売れていません。
売れているのはうっかり停止し忘れた商品ですね。
ゲームソフトが売れています。
夏休みの需要でしょうか。
最近ゲームソフトの値付けがかなり厳しめですが、時間があれば仕入れを検討してもいいかもしれません。
項目 | 実績 |
---|---|
売上 | 805,173円 → 347,140円 |
利益 | 173,804円 → 44,995円 |
利益率 | 21.6% → 13% |
平均売上単価 | 3,286円 → 2,868円 |
販売数 | 245 → 121 |
売上、利益、販売数が減っているのはしょうがないですね、2ヶ月分なくなっているので数字は小さくなります。
利益率が低いのは赤字処分した商品が上期よりも多かったからです。
赤字処分したわりに平均売上単価がそんなに落ち込んでいないので助かりました。
販売停止状況はもう少し続く予定です。
下半期のKPT(成果を出すための振り返り術)
KPTとは
KPTとは、これまでの活動内容を振り返り、これからのアクションプランを検討する振り返りのテンプレートです。
- Keep (よかったこと、これからも続けて行きたいこと)
- Problem(悪かったこと、今後はやめること)
- Try(次に挑戦すること)
【Keep】よかったこと、これからも続けて行きたいこと
- 仕入れ継続!
- 自己発送に慣れてきた。
- プロパー仕入れの導入。
【Problem】悪かったこと、今後はやめること
- 経費の精算をためてしまった。
- 単行本の出品がたまっている。
【Try】次に挑戦すること
- 仕入れ日数の確保。
- 単Cをメインに戦略を切り替えてみる。
プロパー仕入れを取り入れたのはよかったですね♪
まとめ
ポイント
- 仕入れ日数:22日
- 平均在庫:124個
- 販売数:121個
- 売上:347,140円
- 利益:44,995円
- 利益率:13%
下半期の11月、12月は販売を停止していたので、上半期に比べて2ヶ月少ない実績となりました。
本業との兼ね合いもあってまだ少し販売再開は先になりそうです。
販売していない間も仕入れだけは継続しています。
これまではセット本を中心に仕入れていましたが、単Cビーム仕入れに切り替えていこうと思っています。
セット本も続けますがメインは単Cです。
ゲームソフトも時間を見つけて仕入れを継続します。
仕入れだけは継続しているので、販売を再開してからが楽しみです。
在庫数が大幅に増える予定です♪